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第68回: 「わたくしとしては……、承服しかかねます!」

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Sinopsis

今回は、Twitter拾い読みで、ARIA in HTML、選挙管理委員会のWebサイト、米国のオンライン教育プラットフォームedXについて取り上げています。 左から中根、いずいず、植木の順で並んでいますが、なぜか机の後ろにしゃがんで服を顔だけ出そうと努力しているけれど結構、肩よりちょっと下まで見えているのが残念ですが、3人ともなんかがんばっている感じがくみ取れます。 お知らせ 今回から、Accsellポッドキャストは、毎月第1水曜日の配信ではTwitter拾い読みを、第3水曜日の配信ではゲストを迎えてのインタビューをお送りすることになりました。 また、今回から状況が許す場合は、収録の模様をツイキャスで配信することになりました。今後の配信については、逐次AccSellのTwitterでお知らせしますので、ぜひアクセスしてみてください。 オープニング・トーク 益々無茶ぶり度が上がっているizuizuの無茶ぶりコーナー、今回は結果としてプレゼンテーション資料について話しています。 Twitter拾い読み AccSellのTwitterで紹介した話題の中から、AccSellの3人が気になった話題を取り上げるTwitter拾い読み、今回は以下の3つの話題を取り上げています。 まず植木が、「W3CがARIA in HTMLの最初の草案を公開」というブログ記事を取り上げています。関連して、WAI-ARIAのlandmark roleとHTML5のセクショニングのための要素について話しています。 つづいてizuizuが、「参政権が制限されていることに政治は気づく必要がある」という記事を取り上げています。選挙管理委員会のWebサイトで公開されている選挙公報のアクセシビリティーなどについて話しています。 そして中根が、世界各国の大学がオンラインで授業を配信するために用いているプラットフォームを提供している、米国のNPO、edXが、このプラットフォームのアクセシビリティーを向上させることで米国司法省と合意したという話題を取り上げています。 (edXの発表、米国司法省の発表 いずれも英語) 関連して、ADA (Americans with Disabilities Act) や、日本の障害者差別解消法について話しています。 収録後記 今回の収録はツイキャスしながらだったのですが、いやー、すごいぐだぐだ感をお